土曜日の夜に羽田から戻ってきた私達
自宅に戻ってきたら
私宛に茶封筒届いてたんです
だけどパソコンをしないと
いけなかったので自室に
ポイッと放っておいたんです
それを昨晩パソコンをしていた時に
思い出したんですよ
宛名を見ると東京少年鑑別所からでした
送致しましたので面会はこちらへ
って感じのお知らせの手紙でした
はぁ〜っとため息を
つきながら手紙を眺めていたら
Mr.サンデーで脇屋シェフの
特集をやっていたんですよ
出版に伴い紹介が本末なんですがね
父親にお前は食の神が付いているからと
中学を卒業したら中華店に就職させられ
だけど、辛いから母親に愚痴るんですよ
辛いから辞めたいって
だけど母親は悟るんですよね
「三年、とにかく三年我慢しなさい
三年必死に頑張ってもダメなら
好きなことをしてもいいから」
って言われたもんだから
必死に頑張ったんだと
そして3年の下積みが過ぎた頃に
ふと見つけた言葉に衝撃を受けたんだと
この道より我を生かす道なし
辛い下積みがあったからこそ
その言葉に衝撃を受けたんでしょうね
もうこれは本を買って読みたいと思い
朝の時間でサクッと読みました
170ページ程度の短い本でしたのでね
生きていれば生々流転する
流れに嫌でも向き合っていかないとでしょ
俺はこうなんだって頑固親父のままではね
ダメだって気づくかが分岐点じゃないですか
聞く耳がしっかりあって
受け入れれる受け身の心がなければ
不況の波が来たときに流されちゃいますよね
そんな素晴らしい自叙伝を
読んだ後に思いましたよ
面会に行ってもう一度ね
説教しに行こうかって
全く仕事が続かない息子に
石の上にも三年だよって
その先に幸せがあるんだよって
体験しないとそのうま味を味わえないよって
明日は私が工場を不在にします
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