読書の秋

最近はサボり気味の読書ですが

清原さんの本を買っていたので

さくっと読んでみましたが

まさかの大号泣ですよ。。

薬物依存症 清原和博

自分ひとりじゃダメだと

人の支えがあってこそ

生きていけるんだと。

薬物が軸になった本ですが

それ以上に人の大切さを

理解させてくれる内容です

起きた事実は変わりませんが

これからの行動によって

過去に起きた事の意味は

変わってきますよね。

犯罪を犯して人にも迷惑をかけたが

これからの行動が今までの事を加味して

行動できていれば、先の将来は

本人にとっていい過去に変わるでしょう

私はそう思いますね

気にせずポイ捨て押していた私も

今やゴミ拾いをするまでになりました。

人と人との相乗効果だと思います。

これからも自分に奢らずいきなさいと

思わせてくれる本でした

お時間がある方は読んでみてください

お電話お待ちしております